マザーウォーター [海外ドラマと映画の話]
朝からシトシトと降り止まぬ雨の中、
仕事をお休みして映画を観てきました。
「マザーウォーター」
「かもめ食堂」「めがね」「プール」のスタッフ&キャストの
最新作ですね。
今回の舞台は「京都」。
そこに集まった人々の日常の関わりが描かれているのかな?
上記三作に比べて、それぞれの結びつきが浅いように感じたのは
監督さんが違うせいでしょうね。
「プール」で感じたほどの違和感はないものの、少しの物足りなさが
残りました。
それはきっと、「小林聡美さん」と「もたいまさこさん」の絡みというか
空気感が薄かったせいかもしれません。
また、木琴(?)を使用した曲が使われている点も、舞台の京都や
このシリーズが好きな方にとっては(?)を抱くかも。
「かもめ食堂」や「めがね」がそうであったように、「マザーウォーター」も
何度か観る度に、何か新しい事実を発見して「なるほど~」って思える
映画なんじゃないかな。(あくまで私的な感想ですよ)
そして癖になってしまうんですよね。
公開中はさすがに何度も観にいけるとは思っていませんので
「新しい発見」はDVDになってから探すことにします。
エンディングの「ほぇ~」っていう驚きも、幾度目かで疑問が解けると
いいのだけど。
仕事をお休みして映画を観てきました。
「マザーウォーター」
「かもめ食堂」「めがね」「プール」のスタッフ&キャストの
最新作ですね。
今回の舞台は「京都」。
そこに集まった人々の日常の関わりが描かれているのかな?
上記三作に比べて、それぞれの結びつきが浅いように感じたのは
監督さんが違うせいでしょうね。
「プール」で感じたほどの違和感はないものの、少しの物足りなさが
残りました。
それはきっと、「小林聡美さん」と「もたいまさこさん」の絡みというか
空気感が薄かったせいかもしれません。
また、木琴(?)を使用した曲が使われている点も、舞台の京都や
このシリーズが好きな方にとっては(?)を抱くかも。
「かもめ食堂」や「めがね」がそうであったように、「マザーウォーター」も
何度か観る度に、何か新しい事実を発見して「なるほど~」って思える
映画なんじゃないかな。(あくまで私的な感想ですよ)
そして癖になってしまうんですよね。
公開中はさすがに何度も観にいけるとは思っていませんので
「新しい発見」はDVDになってから探すことにします。
エンディングの「ほぇ~」っていう驚きも、幾度目かで疑問が解けると
いいのだけど。
コメント 0