SSブログ

カルト or オカルト? [ニコラス・ケイジな気分]

ニコラス・ケイジの主演で2006年に
リメイクされた
「THE WICKER MAN」(ウィッカーマン)

行方不明になった少女を探すべく孤島(私有地)へ
向かった主人公(警察官)が宗教的儀式に巻き込
まれていくというお話。

このリメイク版では、カルトっぽさよりもオカルト的な
部分を強調しているように思われました。

ニコラス・ケイジ好きの私にとっては、それだけで
満足なのだが、そういう点を除いても面白い作品
だと思います。
ぜひ、元(1973年)の作品と見比べてみて
ほしいですね。

満足度:[晴れ]


そして1973年に公開された
         「THE WICKER MAN」
上で紹介した作品に比べて、カルト色が強く
描かれていて、キリスト教と異教(カルト)との
対決ムードを最後まで押し出しています。

満足度: [晴れ]


IMG_0284.JPG
右が2006年リメイク版
左が1973年版


その地へ誘われることに重点を置く
ニコラス・ケイジ版(2006)
儀式への関与に重点を置く
1973年版という感じでしょうか。

どちらも面白い作品でした。



ここでの満足度は私個人の主観によるものです。
[雨][曇り][晴れ]の3段階で評価しています。
(必ずしも皆様と同様の評価になるとは限りませんので
 参考までに留めて置かれますようお願いいたします。)

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

ゾンビ映画2タイトルようこそ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。