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映画の観かた(買い方) [海外ドラマと映画の話]

私は映画を観る(DVDを購入)際、タイトルとキャストで
決めることにしている。
流行の映画や娯楽大作に興味は無い。

とはいえ、この年齢になると仕事やら家族サービスやらで
映画館に足を運ぶことはそうそう出来るもんではない。
必然、DVDを購入することが多くなる。

他のカテゴリーでもアップしているが
ニコラス・ケイジが出演していれば、とにかく買う。
もうDVD化(国内)されている商品はすべて所有して
いるかもしれないくらい持っている。
一番好きなタイトルは「60セカンズ」
ジェリーブラッカイマー監督作品だが、
「バニシングIN60」という古い映画のリメイクになる。
この他にもニコラス・ケイジとジェリー・ブラッカイマーの
コンビ作品は多く、「コン・エアー」「ザ・ロック」
「ナショナル・トレジャー1・2」などがそれに当たる。
全て面白いので観て損はない。

次いで好きな俳優がマット・デイモン。
彼の作品は母が全てのDVDを所有しているので
もちろん全作品観ている。
(母はこの他にジョニーデップ・ウィルスミスのDVDも
ほぼ全てを所有している)
「ボーンシリーズ」が有名で面白いのですが、
私は「リプリー」と「ラウンダーズ」「レインメーカー」
をお勧めしたい。
「リプリー」はアランドロンが主演した「太陽がいっぱい」の
リメイクだが二枚目ではないマット・デイモンがいい味を
出している。
「レインメーカー」は弱者のために必死に戦う弁護士の話。
「ラウンダーズ」は詐欺師の話。

デンゼル・ワシントンやトム・クルーズなどもそうだが
こちらは作品の出来次第では購入しないことが多い。

タイトルで購入を決める最たるものは「ゾンビ」。
「ゾンビ」という響きにはとても弱い。
しかし、駄作が多いのも事実である。
この中において輝きを放つのは云わずと知れた
「ゾンビ」である。
正式なタイトルは「DONE OF THA DEAD」だが
リメイクバージョンもこのタイトルなので紛らわしい。
「ゾンビ」という存在は決して走らない。ここが肝心である。
そして強くない(バイオハザードはなんか違うな)
なのに、人類は負けていく。
そこに垣間見えるジレンマ。
(元恋人や家族だったりすると止めをさせずに
        むざむざと噛まれてしまうあたり)
そして、お決まりの篭城。
(巨大ショッピングモールに立て篭もるあたりは
                   ワクワクするね)
最後は希望の無い未来(新天地)へ向けて
旅立っていく。
男の浪漫と悲哀を感じずにはいられない。
(ゾンビ論はまたの機会に別のお話で書くことにします)

他にも「ヴァンパイア」や「狼男(ウェアウルフ)」あたりも
ズキュンと鷲掴みにされる可能性大。

「ソウ」などに代表される自虐的な痛々しさは嫌いなので
そっち系のホラーは観ません。

この1週間で2枚のDVDを購入した。
1枚目は「トワイライト」。
少し前に話題になったヴァンパイア物ですね~。
2枚目は「アローン・イン・ザ・ダーク」。
ゲームの映画化作品でだいぶ前のものですね、
なかなかお目にかかる機会がなかったのですが
今日中古品コーナーで発見。当然即買いです。

私は評論家ではないので批評というよりも
私目線で面白いかどうかだけを綴っていきたい
と思っています。(今後ね)
誰かがDVDを手に取る時の参考になれば
いいかなって感じです。
また、そのときにお会いしましょう~!
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